極東ロシア、サハリンでもコロナウィルスの感染拡大始まる

北海道会員 木村邦生

 

 北海道で極東ロシア、サハリンのコロナウィルスの感染状況をフォローしていただいた会員の木村邦生さんからの報告です。(編集部)

 3月末の段階でロシア沿海地方の中心地のウラジオストクでは、コロナウィルスの感染者は4人と報じられていましたが、4月2日に5人に増えました。全てオーストリアやメキシコからの帰国者ですが、そのうち1人は回復すでに退院しています。

 サハリンでの感染者も4人から5人に増えています。キューバ帰りの夫婦が感染していて陽性反応が確認されています。サハリンに戻った後、家族の1人に感染させています。また感染経路は不明ですが中国人1人が感染して入院しています。

 ウラジオストクでは1日から、サハリンでは2日から外出禁止措置が取られました。両地域とも外出が許されるのは、家から最も近い商店での食料品・医薬品の購入、ごみ捨て、家から100m以内でのペットの散歩に限られています。街中を自由に移動できるのは行政職員、警察官、医師、医療関係者、救急医療サービス隊員、消防隊、食料品店・薬局の店員に限定されています。この措置はとりあえず4月5日までですが、感染の広がり具合で延長される可能性もあります。

 

 

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